2011年7月30日
第59回 石川県消防操法大会
順位 |
出場順 |
出場消防団名 |
1線タイム |
2線タイム |
合計タイム |
タイム順位 |
総合得点 |
消防団名 |
分団名 |
4 |
1 |
かほく市 |
高松第二分団 |
|
54.90 |
63.16 |
118.06 |
9 |
168.94 |
14 |
2 |
金沢市第二 |
千坂分団 |
連続出場 |
53.50 |
68.30 |
121.80 |
15 |
158.53 |
2 |
3 |
穴水町 |
諸橋分団 |
|
51.77 |
65.81 |
117.58 |
8 |
173.75 |
6 |
4 |
津幡町 |
倉見分団 |
連続出場 |
53.27 |
63.31 |
116.58 |
6 |
168.75 |
16 |
5 |
能美市 |
根上分団 |
連続出場 |
53.58 |
66.64 |
120.22 |
12 |
153.28 |
17 |
6 |
金沢市第三 |
鞍月分団 |
|
55.75 |
65.06 |
120.81 |
13 |
152.69 |
8 |
7 |
珠洲市 |
鵜飼分団 |
連続出場 |
52.71 |
63.78 |
116.49 |
5 |
165.34 |
10 |
8 |
志賀町 |
富来分団 |
|
52.11 |
66.04 |
118.15 |
10 |
162.52 |
1 |
9 |
能登町 |
三波分団 |
連続出場 |
52.41 |
63.82 |
116.23 |
3 |
176.10 |
9 |
10 |
野々市 |
第二分団 |
連続出場 |
56.68 |
69.30 |
125.98 |
17 |
164.52 |
3 |
11 |
白山南 |
鶴来分団 |
連続出場 |
55.13 |
63.46 |
118.59 |
11 |
170.08 |
13 |
12 |
七尾鹿島 |
御祖分団 |
連続出場 |
53.43 |
62.92 |
116.35 |
4 |
158.98 |
15 |
13 |
輪島市 |
門前分団 |
連続出場 |
55.54 |
66.49 |
122.03 |
16 |
157.14 |
7 |
14 |
七尾鹿島 |
鹿西分団 |
連続出場 |
50.93 |
60.94 |
111.87 |
1 |
168.13 |
12 |
15 |
金沢市第一 |
犀川分団 |
|
52.77 |
64.23 |
117.00 |
7 |
159.17 |
11 |
16 |
小松市 |
第七苗代分団 |
|
53.35 |
61.48 |
114.83 |
2 |
161.00 |
5 |
17 |
志賀町 |
西海分団 |
連続出場 |
57.21 |
64.52 |
121.73 |
14 |
168.77 |
18 |
18 |
加賀市 |
三谷分団 |
連続出場 |
84.39 |
67.58 |
151.97 |
18 |
151.59 |
今年の県大会は満身創痍の戦いでした。
5人中4人が怪我。
「指揮者」は歩けないほどでしたが、何とか出場を決行。
本番で初めて走りました。
「3番員」は重度の坐骨神経痛でいつも足を引きづりながらの練習。
新「1番員」は市大会から引きずっている「肉離れ」が県大会近くで再発。
「4番員」は背中筋神経痛で後方確認もできない状態。。。
無理はさせることはできないことから、練習も1カ月の間「6日間」だけとなりました。
本番当日もギリギリラインで「操法」をすることになりそうなので
「通常の操法」ができれば!と思ってましたが
今までで見たこともないぐらい最悪の操法を披露することになってしまった。
きっちりするところもできず、他の部分でミスを連発。
練習不足は否めなく、確認も本人ができず
ぶっつけ本番となってしまいました。
終わった瞬間、ゲベを覚悟いたしましたが
何とか踏みとどまったのが今回の県大会でした。
操法終了後はみんな「大きな怪我」もなく
指揮者も走りきることができたことから
結果が求められる舞台ではありますが
「不思議な安堵感」がありました。
ですがこの6年間、同じ繰り返しを県大会でしています。
このままだと来年・再来年も同じ繰り返しをするでしょう。
「このままで満足」なのか、「このままではいけない」と思うのか
2012年に向けて
門前分団は少しでも前へ進むように、少しでも成長できるように
これからも一致団結して頑張ろうと思っています。
大会に参加された皆様、本当にお疲れ様でした。
そして、本当に応援ありがとうございました(^^)
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